吉野川シンポジウム実行委員会
 
学級日誌
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第5回キャンプ 11月20日〜21日(善入寺島)
   
第4回キャンプ 9月18日〜20日(第十堰北岸)
   
第3回キャンプ 8月20日〜22日(鮎喰川)
   
第2回キャンプ 7月17〜19日(吉野川上流)
   
第1回キャンプ 6月12〜13日(第十堰北岸)
   
第5回研修 6月5・6日(直前ミーティング)
   
第4回研修 5月14〜16日(同窓会にスタッフとして参加)
   
第3回研修 5月1〜3日(吉野川カヌー川下りキャンプ研修)
   
第2回研修 4月10・11日(野外生活技術・キャンプカウンセリング)
   
第1回研修 3月27・28日(川の学校のねらい・第十堰の遊学)
   
 
  スタッフが書いてるよ  
  第1回キャンプ 6月12〜13日
 第十堰北岸
 
   
  もうすぐ子供たちがやってくる・・・どきどき前日入りで、台風の中での積み込み、初めはどうなる事かがと思っていたが、夕方にひと仕事終えた後、みんなで一緒に大きな虹を見て、これは大丈夫だと確信した。みんなで見れた事が、嬉しかった。垢パンは、横浜で見れたかな。
実は、緊張していたのか、一番最初に、寝床に着いたはずが、なかなか眠れず、一番最後まで、緊張と戦っていた。(笑)
子ども達を迎える前の楽しみな半面、ドキドキ緊張しているあの時間が、すごく新鮮だった。子ども達に会うと自然と緊張も和らいでいった。
ちょっと緊張気味の開校式開校式では、講師の方々のお話を聞いていて、川の事が、詳しかったり、好きだったり、思いっきり遊んでいたりする、川への情熱をもった、大人を目の当たりにして、とても嬉しかったし、私も川でいっぱい、思いっきり、遊ぼうと心に誓った。
テント設営、初めての子ども達で、どんな風に関わっていくかなど、手探り状態でもあったし、テントをたて方に不安だったりで、すごく一杯一杯になっていた。今、思い返しても甦ってくるほどに。そんな私に、マキロンがフォーローしてくれたり、子ども達の落ち着きで助かった。何をそんなに焦っていたのだろう、いや、焦っていたのだろうか。謎。寒くてもへっちゃら!
カヌー、子ども達と水の掛け合いをしたり、沈させたり、一緒に乗ったり、漕いだり、子ども達と一緒に居る時間が、楽しかった。嬉しかった。そして、なかなかカヌーを乗りこなせている、自分を感じる事ができて嬉しかった。もちろん、まだまだけど、研修あっての自分の余裕に満足だった。
屋台村の準備屋台村、初めてで、どんなものなのかという不安な気持ちは少し残ってのスタートだったけど、子ども達もどんどん積極的に進めてくれたし、時間は進むし、流れるし、作りながら、食べながらでこれもまた、ステキな時間でした。
夜話、生の体験を生の声で聞けて、すごく贅沢だなと思った。
しじみ捕り、宝探しのように必死になって、探した。しじみとりの達人矢田さんにくぎづけ子ども達もポケットに溢れんばかりのしじみを捕っていた。寒くてボートに上がっても、そこから、網で捕っていた子ども達の姿が目に焼きついてるよ。やっぱり、自分たちで捕ったしじみの味は、いつもと違う美味しさだった。最高!!
やっぱり、子ども達の居ない研修より、子ども達のいる本番の方が楽しい。子ども達が居ることによって、明るさも、遊びの方も、笑顔の輝きも、増えた。やっぱり、いいね。1泊2日は、あっという間だったけど、また、1ヵ月後に会えるのが楽しみ。
 
     
 
報告:パー子(川の学校第4期スタッフ)
 
     
  川の学校ミニミニ写真館  
  よし、そろそろ看板たてに行くか! この魚はスズキかなぁ・・・  
  川ガキとテツを乗せてのんびりカヌー がさ入れに挑戦!  
  釣りも楽しい ねぎってどう切るんだ?  
  辰野さんの笛にうっとり 釣った魚は自分でさばく  
  しじみ隊、船で出発〜 干潟のどろんこ遊びは最高!