吉野川シンポジウム実行委員会
 
学級日誌
Back Number
第5回キャンプ 11月6・7日(吉野川中流:善入寺島)
   
第4回キャンプ 9月18〜20日(吉野川支流:鮎喰川)
   
第3回キャンプ 8月20〜22日(吉野川支流:穴吹川白人の瀬)
   
第2回キャンプ 7月17〜19日(吉野川上流:土佐町)
   
第1回キャンプ 6月12・13日(吉野川下流:第十堰北岸)
   
第5回研修 6月5・6日(直前ミーティングと研修)
   
第4回研修 5月22・23日(キャンプカウンセリング・川遊び)
   
第3回研修 5月1〜4日(実地研修・同窓会)
   
第2回研修 4月17・18日(野外生活技術)
   
第1回研修 4月3・4日(川の学校のねらい・第十堰の遊学)
   
 
  スタッフが書いてるよ  
  第2回キャンプ 7月17〜19日
(吉野川上流:土佐町)
 
   
  ま〜〜〜〜ちに待った川の学校第2回目
直前に日本を襲った記録的な大雨は、容赦なく徳島の川も大暴れさせ
あわや中止。。と思いきや、ちちの機転でお隣の高知県本山(土佐町)で遊べる事が発覚!
てんやわんやしながらも、1ヶ月ぶりに川ガキたちがやってきました!

<1日目>
今回は6・7期スタッフのやまやんがお手伝いに、そして前回お休みのタカも初めまして!
お昼ごはんも落ち着かない目下に広がる地蔵寺川に早く飛び込みたくて、お昼ごはんも落ち着かない
久しぶりと言えども、テキパキと自分の食器を始末するこども逹に、取材に来たカメラマンのお姉さんが感心の声をあげていました

さあ、行くぞ!さあ、行くぞ!
ガサガサ、釣り、突き、カヌー、潜り、初登場のターザンロープ、やっぴーロープ、もちろんドラム缶風呂も全部が楽しめるという贅沢なフィールド

すんごいいい顔でヨッシーがカヌーに寝そべる。私も混ぜてよ〜!ってなんで乗った瞬間、みずきは沈させてくるのよぅ
カヌー慣れない内は潜るのって本当に恐怖。それでもお魚が呼んでるのは見過ごせない。ロックリがめきめき上達していきます。
一方、ハルときっしーは穴場を発見!3人がかりのガサガサでありえんくらいでかいアメゴをGET☆

ひとしきり遊ぶと獲ったお魚のお料理タイム♪♪亀は食べられんよーー

そして、今日からは交代でこども逹もご飯準備に加わります
屋根の下なんかいられない。ゆうと班は本部下の崖、M4ことあさだ班は川原に降りて美味しいご飯をいただきます!

今日の夜話は川上さんのクイズ形式の豆知識&野田校長。
野田校長のハーモニカに耳を傾けながら
あちこちで焚き火がゆらめき、クロ・わたる率いる大漁の夜釣り隊の魚をその場でさばいて焼いていく

ふと空を見上げると、たかあきがポツリ。「こんなたくさん初めてみた」
まばゆい満天の星空に目を奪われたスタッフとこどもは
川原で川の字になっておやすみなさい


<2日目>
朝一番、全員で早明浦ダム下の潜水橋に並び写真家 佐藤秀明さんが写真撮影。
そして、今日は汗見川も含め遊びのフィールドが広がります。本山といえばこれを抜きには語れない、亀岩が登場!!

さらに、秀明さんによる写真教室。
カメラを手にする子供たちに被写体の課題が言い渡されます
秀明さんによる写真教室:カヌー犬アレックス@ カヌー犬アレックス Aわれらが校長、野田知佑さん
さあ、シャッターチャンスを逃すなよ!よーいどん!
そそくさと退散しようとする野田校長をみんなで囲って、いろんな表情のリクエスト
むずかしいのは走り回るアレックス。なんとかハナとカヌーに浮かべて、ひゅうがもミッキーも真剣なまなざしでシャッターを切ります
最後のテーマは帰るまでに撮ること
Bこのキャンプで一番楽しかった思い出
何が映し出されているのか、現像が待ち遠しい

メインの亀岩さてさてメインの亀岩では、スタッフもこどもも大興奮
高さ5mの岩からひっきりなしに飛び込みます。
女の子も負けてられません。まーこが小ぶりの岩でずっと下を覗いたま動けない。やっと勇気をだしてえいっっ!!できた!!!
それを応援していたみぃも5mになると足がすくむ。それでも最後は休む事なく飛び込み続けられる様になり、壁を乗り越えた達成感は測り知れません。

高さ5mの岩からひっきりなしに飛び込みます側では「手サッカー」という新しい遊びとカヌー相撲が白熱。優勝したのはとくまかな?
みんながうらやましくてちちが年を忘れて川にザブリ。あ〜あ。。

一方、堰下はアユのパラダイスという夢の空間に、のんもダンも目をキラキラさせます。
地元漁協の方も楽しそうな様子に、魚のすみかを教えてくれたり、仕掛け網をかしてくれ、追い込み漁でアユが獲れる獲れる〜!
またおいでね、とあたたかい言葉。なんていい町なんでしょう

今日の収穫はもっと美味しく料理したい!
キッチンのちえちゃんに材料をおねだりしながら、てつどう達が味見を重ねた梅干し衣・カレー衣で揚げていきます
ん〜美味すぎ!!秘伝のレシピ完成なり☆

すっかり日が落ちると、秀明さんのスライドショーを使った夜話が始まります
次々に映し出される、旅で出会った世界中の子どもたち

川ガキに負けないくらいワンパクそうな子
一生懸命に働く子
銃を手にする子
不思議な服、不思議な食べ物、知らない風景 
でも、笑ってる顔はみんな同じだ

ガクをはじめとする野田さんのいろんなパートナー(動物)たちのスライドに和んだ後は興奮覚めやらぬまま質問がとびかう

何歳から写真を始めたの?
―小5で初めて自分で現像した(今のみんなと変わらない!)
どの国が一番楽しかった?よかった?
―暮らしは日本が一番。だけど一番幸せなのはどこだろうね?
どんなに恵まれてても幸せを測るのは自分の心

少しむずかしい話になってきた。
君たちは何が幸せかな?

一緒にずぶ濡れになって笑ってる瞬間がしあわせだ私は少なくとも今幸せだ。他の誰かではなく、(32人の名前あげたい!)あなた達が10期の川ガキとして来てくれた事。そんで一緒にずぶ濡れになって笑ってる瞬間がしあわせだ。
一人一人が自分の幸せを見つけるきっかけを、これから先の人生という川を深く渡るヒントを、この川の学校を通じて見つけてもらえたら素敵やなあと

そんな想いがふっと心をかすめたり・・・


・・・している間にもまだ夜は続く!!

夜釣り隊は今日も出発
雨でも焚き火のない夜なんて考えられない。あきらめかけたその時やっと炎が勢いをつけて雨に打ち勝つ

十角テント十角テントではすずが大人数ならではのレクリエーションを提案
ハンナ・たいこ・やすけの息のあったアルゴリズム体操!豊かすぎる表情のやすけに手を叩くみんなの笑い声が静かな雨夜に響きわたります

<3日目>
目が覚めると、腕でなく私の足を枕にカワタクがすやすや(笑)

やっぴーロープは今日も大繁盛寝てられないよ、さあさあ、最終日は遊び残すまいとみんな全力でピチピチ跳ね回る
早明浦ダム見学で、川と人の暮らしの関係を圧倒的なスケールを体感しながら学習してきた子も
一緒に遊びたくてついて回るアラコウに、戸惑いながらも内心嬉しいヒカル
チィのカヌーにアレックスとハナが乗り込む
やっぴーロープは今日も大繁盛

獲った魚も腕を上げた
アッキーがきれいに3枚におろして火にくべられる
あれ?きまぐれシェフアラコウはどこに行ったの??

クライマックスは、出ました!スイカ割り!
嗅覚系☆の活躍もあり、やっとやっとヒットした瞬間
割れきってないのにスイカ汁に群がる川ガキ
カブトムシかいーーー!!!と、さぶちゃんが突っ込む一幕(笑)

おいしい!おいしい!と味付けもしてない魚を骨までしゃぶり
惜しむように、川から出ようとしないで一心に遊ぶこども達の姿は
講師陣おとな逹の胸を熱くさせる
野田校長も「大成功だ!」「みんな満点だよ!」と嬉しさを隠せない中、終わりを迎えます

帰り際、1回目に引き続き、マッスーが新たな名言を残す
「あと100泊したい!!!!」

自由って楽しい!
皮膚を伝って全身で感じるのは、川の冷たさだけじゃないはず。
遊ぶのも何をするのも、自然の中で自分で考えて自分で動くから、感覚はどんどん研ぎ澄まされていく。

まだ、うっかり流れに流される子も少なくないけど
川で遊んでも、川に遊ばれない立派な川ガキに成長していこうね

次は、今回ふられた四国一の清流穴吹川だ!何して遊ぶ!?
 
     
 
報告:あさだ(川の学校第10期スタッフ)