14期2回目キャンプ
7月19-21日 場所・日和佐川

ついにやってきました。
川の学校第2回目、in日和佐川(キャンプ地は野田校長の庭)

集合時間になると、山河内駅からぞろぞろ、日和佐駅からも送迎の車で子どもがやってきました。

テント建てて、クロオビのあいさつとご飯が終わればFree Time
遊び場はクジラ岩、潜水橋、梅ヶ淵の三か所。
クジラ岩は高さ3~4メートルある巨大な岩で、そこから飛び込みができます。
潜水橋と呼ばれる遊び場は深い淵と流れの速い瀬、流れの遅い瀬があり、バラエティーに富んだ遊び場です。
通称梅ヶ淵では深場がありカヌーができ、浅いところでは、突きやエビ捕り、釣りができます。

クジラ岩では飛び込みが大人気!
初めにスタッフが勢いよく飛び込むとそれに続く子どもとしり込みする子ども。
やっぱり高いところは怖いものです。
飛び込みが慣れてくると次第に変なポーズや叫び声をあげて飛び込むようになりました。
最終的には萌え飛びという、内股で身体Cに捻る飛び方をしたそうです。

釣り班ではオイカワやアブラハヤなど4人で20匹以上釣りお得意顔。

捕った獲物はすべて料理!
釣り班が釣った魚はキッチンでもらった玉ねぎと一緒に南蛮漬けに。翌日の朝食で配ると大好評でした。
そしてみんなの注目を集めたのはアオダイショウのから揚げ。スタッフが下見の時に見つけてきた1メートルを超すアオダイショウ。頭を落とされ、皮を剥かれ、油で揚げられみんなのお腹に納まりました。
ご飯を食べて夜話が終われば置き針とセルビン、エビ網を持って再びかわへ!
川をライトで照らすと手長エビの目が赤く光ります。そっとエビ網をかぶせると大きな手長エビが捕れました。

二日目
今日もご飯食べてFree
潜水橋に行ったチームは子どもよりスタッフがおおはしゃぎ
水中マスクを付け川の中を覗くとアユがたくさん!
子どもが寒くなりたき火に当たりだすとスタッフがアユを次々にゲット!
スタッフが楽しみ過ぎました。

夜はヤッピーを中心に夜潜りに。
水中ライトを片手にウナギ、ナマズなどの大型の魚を探す怪しい集団。
結局魚は捕れなかったので悔しまぎれのエビを突いて帰って来ました。
夜の川は神秘的できれいだったものの、暗く怖がっている人もいました。

野田校長の家は人里離れたところにあり、真っ暗。
そのため夜空を見上げてみるときれいな星がいっぱい。
星を見ながら将来の目標、夢を話合う姿も見られました。

3日目
アッと言う間に最終日
最終日は移動もあり遊び時間は少し。
カヌーをひっくり返したり、エビ採り、飛び込みと、魚突きと限られた時間で思う存分遊んだ川ガキたち。
ご飯を食べてテントを片付けもう帰る時間。
ヒバカリという蛇を捕まえ、マムシとヤマカガシと名付け可愛がっていた?蛇ともお別れです。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、帰りのバスではみんな爆睡と体力の限界まで遊びました。
次回は高知県本山 次回の遊び場にも期待が膨らみます。

たいじゅ


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