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レポート
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4期1回目研修
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第5回キャンプ 11月20日〜21日(善入寺島)
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第4回キャンプ 9月18日〜20日(第十堰北岸)
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第3回キャンプ 8月20日〜22日(鮎喰川)
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第2回キャンプ 7月17〜19日(吉野川上流)
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第1回キャンプ 6月12〜13日(第十堰北岸)
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第5回研修 6月5・6日(直前ミーティング)
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第4回研修 5月14〜16日(同窓会にスタッフとして参加)
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第3回研修 5月1〜3日(吉野川カヌー川下りキャンプ研修)
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第2回研修 4月10・11日(野外生活技術・キャンプカウンセリング)
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第1回研修 3月27・28日(川の学校のねらい・第十堰の遊学)
第1回研修 3月27・28日
川の学校のねらい・第十堰の遊学
川の学校がスタートする季節。 眉山はところどころ桜色に染まり始めた。
川の学校は今年で4年目を迎える。毎年、全国各地から子ども・スタッフが集い、吉野川で上流から下流までキャンプを続けている。カヌーで川をくだり、魚を捕り、岩から跳ぶ。川ガキの復活だ。
2004年3月27日(土)28日(日)、スタッフ第1回研修の日が訪れた。初顔合わせの瞬間は緊張だ。続々とお堰にメンバーが集う。
次回はさらに3人が合流。
研修は、自己紹介から始まり、体も思う存分動かし、頭も働かせ、2日間とは思えないような内容。
1日目は小畠ちちから「川の学校」「吉野川シンポジウム」についての話。山下さんによる第十堰ガイドウォーク。2日目には達郎さんの「キャンプカウンセリング」。それぞれに何を思っただろう。そして第十堰で何を感じただろう。これからの展開に何を馳せただろう。
スタッフは本番6月まで数回の研修を重ね、第十堰で子どもを迎える。今年はどんなスタイルが生まれるだろうか。夏本番が待ち遠しい。
報告:巣山太一(川の学校皆勤賞スタッフ)